皆さん、突然ですが、シュワルツコフというシャンプーブランドをご存知でしょうか?
シュワルツコフは、もしかすると日本では馴染が薄いかもしれませんが、美容室専売ブランドとし、ヨーロッパを中心に、世界中で使われているヘアケアブランドになります。
そんな世界中の美容室で使用されているシュワルツコフが、日本人の髪を研究し、日本人の為のシャンプー・コンディショナーをリリースしました!
上の写真は、世界のシュワルツコフが日本人の為に開発したビオロジー(beologe)になります。
シュワルツコフによると、商品開発の段階で最も拘ったのは日本人の髪質に合わせる点だったとの事。
日本人の為に開発されたビオロジー(beologe)の商品ラインナップは2種類、アクアとリベアになります。
こちらがビオロジー(beologe)のアクアで、サラサラシャンプーになります。
そしてこちらがリベアで、こちらは保湿シャンプーになります。
使い分けとしては、サラサラタイプのアクアは夏を中心に、そしてリベアは空気が乾燥する秋・冬がお勧めとの事。
今回、管理人はビオロジー(beologe)をモニターさせて頂く機会が有りましたので、こちらでシュワルツコフが日本人の為に開発したビオロジー(beologe)をレビューしたく思います。
とりあえず公式サイトを見てみたいという方はこちら⇒ビオロジー
シュワルツコフ
私事ですが、20代の頃に5年間、ヨーロッパに住んでいた管理人が愛用していたシャンプーが、ドイツのシュワルツコフでした。
上の写真は、ドイツのスーパーマーケットに陳列されたシュワルツコフのシャンプーになります。
100年以上前に、ドイツ・ベルリンの小さな薬局の薬剤師であったハンス・シュワルツコフが開発した、いわゆるシュワルツコフのシャンプー。
因みに、シュワルツコフ(Schwarzkopf)とは、『黒い頭』という意味。
ブラッグヘッドを表したシュワルツコフのブランドロゴは、世界中のサロンで見る事が出来る程に、多くの方に愛用されている、文字通り『世界のシャンプーブランド』になります。
シュワルツコフのシャンプーの特徴なのですが、実際にヨーロッパに住んでいた管理人の印象では、髪質に合わせたシャンプーを多数リリースしている点をまずは挙げたく思います。
上の写真でお解り頂けたかと思いますが、一口にレディース向けのシャンプーと言っても、ビタミンが配合されたモノ、薬草が配合されたモノ、或いは乾いた髪質の方向けのモノ、ノンシリコンシャンプーと、髪質や頭皮に合わせられる様に、幾つかの種類が有ります。
そして勿論!
メンズシャンプーも!
ただ・・・あくまで私見、個人的な感想ですが、シュワルツコフ(Schwarzkopf)のメンズシャンプーは、洗浄力が強めで(頭皮アトピーが有るワタクシには)、私自身はずっとレディースシャンプーを愛用していました。
上の写真は管理人が愛用していたシュワルツコフ(Schwarzkopf)のレディースシャンプー、薬草タイプになります。
因みに、今尚一年のウチ、2か月を渡航している私は、今でも滞欧中はこのシュワルツコフ(Schwarzkopf)のレディースシャンプー、薬草タイプを使っています。
そんなシュワルツコフ(Schwarzkopf)のシャンプーなのですが、日本ではずっと美容室専売ブランドで有り、一般向けには販売されていませんでした。
それが前述の通り、2017年8月より、『ビオロジー』という新しい名前で一般向けにも販売が開始されたのです!
海外駐在中、シュワルツコフ(Schwarzkopf)のシャンプーを愛用していた管理人にとっては、懐かしく、そして嬉しくなる商品です!
という訳で、シュワルツコフ(Schwarzkopf)の本家シャンプーと比較しつつ、日本人向けに開発されたビオロジー(beologe)をレビューしていこうと思います。
元祖シュワルツコフ(Schwarzkopf)のシャンプー
シュワルツコフ(Schwarzkopf)のシャンプーですが、数有る種類の中から管理人が愛用していたのは、薬草入り=クロイターというタイプになります。
因みに、一本1€39セントですから、大体200円しない位です。。。
非常にお買い得なシャンプーとなっています。
薬草の様な色で有り、恐らく薬草由来では無いで有ろう薄緑色・・・。
薬草の様な香りで有り、恐らく薬草由来では無いで有ろう香り・・・。
流石200円しないシャンプーだな・・・と思ってしまいますが、前述の通り、それでも私はこのシャンプーを5年間愛用していました。
それは、使っていて不満が全くなかったからです!
洗い心地は抜群であり、使っていて肌が荒れる等の難も無く、それで安いのですから言う事なしです!
そんな本家シュワルツコフ、日本に持って帰って使ってみて、日本のシャンプーと比べてみて感じるのは、やはり洗浄力の強さですね。。。
肉食のヨーロッパ人の頭皮をしっかり洗う為には、この位の洗浄力が必要なのかな・・・と思います。
それに対し、香りはほのかで、爽やかな香りとなっています。
泡立ちはとても良く、頭全体をしっかりと洗える実感も有ります。
また、洗い流すのも簡単で、直ぐに泡が落とせるのも印象的です。
頭皮アトピーの有る管理人は、髪は丸刈りなのですが、ロングヘアーの細君によると、髪を乾かした後も適度にフワッとなり、まとまりやすい髪になるとの事です。(因みに、管理人の細君も5年間、ヨーロッパに住んでいたことが有り、今尚、一年のウチ、一か月ほどを渡航しており、シュワルツコフのシャンプーには馴染み深いです。)
ビオロジー(beologe)のアクア
ビオロジー(beologe)のアクアシャンプーを使ってみての感想、シュワルツコフと比較しつつの感想なのですが、まず最初に少し驚いたのが、香りは断然ビオロジー(beologe)の方が強いです!
ビオロジー(beologe)は、フィルムを剥した段階で、とても良い香りが漂ってきました!
これは、もしかすると、文化の違い・・・から、日本人向けに香りを強くしたのかもしれません(あくまで推測ですが)
ヨーロッパ人は、基本的に朝シャワーを浴びる民族です。
それに対し、私たち日本人は夜にしっかりとお風呂に入りますよね?
ヨーロッパ人は、朝に頭、髪を洗うので、そんなに香りが強く無くても、その日一日、ほのかに良いシャンプーの香りが漂うのかと思います。
それに対し、夜に頭、髪を洗う私たち日本人の為には、一晩寝た後でも良い香りが残るべく、香りを強めにしているのかもしれません(あくまで推測ですが。。。ただ、ビオロジー(beologe)の方が香りが強いのは事実です。)
ビオロジー(beologe)のアクアシャンプーを手にとってみると、無色透明な液体で、優しい甘い香りが漂ってきます。
そして、実際にビオロジー(beologe)のアクアシャンプーを使ってみての感想ですが、やはりシュワルツコフブランドというか、良く泡立ちます。
頭皮アトピーが有り、短髪の管理人はシャンプーのみを使っているのですが、コンディショナーとヘアートリートメントも使っている細君によると、いずれもしっとりと髪に馴染み、髪を乾かした後は、髪が驚くほどにサラサラになるそうです。
細君は、手櫛で十分に髪が整う程にサラサラになった!と、とても驚きつつ、とても喜んでいました。
また、洗った翌日に頭皮が痒くなったりする事も無く、安心して使えているとの事。(細君によると、化学物質等の入った刺激の強いシャンプーを使うと、頭皮に痒みを覚える事が多々有るそうなのです。)
ビオロジー(beologe)のリベアシャンプー
そして、こちらはビオロジー(beologe)のリベアシャンプーになります。
こちらもアクア同様、ドイツの本家シュワルツコフと比べて、上品な香りとなっています。
そして、リベアは白い液体となっています。
洗い心地も本家シュワルツコフを高品質にした感じです!
そして、恐らく・・・ドイツの200円の廉価なシュワルツコフと、日本人の為に開発されたビオロジー(beologe)は、マテリアル、原材料が全然違うのでしょう!
明らかに!ビオロジー(beologe)の方が高級な香りで、洗い心地もより上質さを感じます。
ただ・・・リベアの方がよりレディースシャンプーの香り・・・な気がします。。。
オヤジの頭がこの臭いだと・・・女性の移り香か?と思われる可能性が有るかも・・・。
細君の感想としては、香りは上品でおしゃれな香り、僅かに甘い香りを感じたとの事。
自分はセミロング(肩より少し下までの髪)の私は2プッシュ使ったとの事です。
良く泡立ち、そして、髪を乾かした後はしっとりサラサラだったと喜んでいました。
ビオロジー(beologe)のススメ
日本人の髪を研究し、開発されたビオロジー(beologe)。
ビオロジーは、美しい髪を求める人に安心して使って貰える様に、厳選された天然由来成分が贅沢に使用されています。
ビオロジーは、ジャンルとしてはレディース向けのシャンプーとなっていますが、その優しい洗い心地は、男性にも心地よい使い心地を与えてくれます。
世界のシャンプー、シュワルツコフ(Schwarzkopf)を日本人の髪質に合わせて磨き上げたビオロジー(beologe)、お勧めです。
更に詳しくは、↓↓公式サイトから↓↓
>>ビオロジー